夏休みの最終日は月山へ その一

月山 弥陀ヶ原
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このお話は2017年8月17日に、ジョンの単独で月山に登ってきたお話です。
五頭山でバテて、弥彦山でトレーニングをして、お盆で不摂生。
さて、どんな山歩きになったのでしょうか?
今回はくぅちゃんは登場しません。あしからず。

月山(1984m)。

お盆は何かとバタバタして山には行けず・・・。
せめて気分だけでもと、山の日にテレビで「日本百名山 きょうは山の日 山の恵みに感謝しよう!山の日スペシャル」を見ていた。
湘南乃風の若旦那が歩いていた月山がやけに気になった。
特に若旦那のファンと言うわけではない。
ただ歩いていた所がやけに気になったのだ。
同じ道を歩いてみようと思い、この所天気が良くなかったので、天気をみて月山へ出かける事にした。

月山は日本百名山であり、花の百名山であり、高山植物の豊富な所として有名だ。また、湯殿山・羽黒山とともに出羽三山の一つに数えられ、山岳信仰の山としても有名で、山頂には月山神社があり多くの参拝者が訪れる。

そして、信仰の山という部分も気になった。
出羽三山を巡ることは「生まれ変わりの旅」と言われている。
羽黒山は現在を、月山は過去、湯殿山は未来を表すとか。
そんなに思い悩んでいるわけもないが、身も心もリセットするにはいいのではないかと思った。9月からの新生活に向けてちょうどいい機会になった。

月山 弥陀ヶ原

弥陀ヶ原から出発。

今回歩いた道は、羽黒口と呼ばれている月山8合目から登るコースだ。
日本海側からの唯一の登山口で、姥沢口に続き2番目に登山者が多いコースとなっている。
8合目は標高約1400m、標高差約600m、歩行距離は約5km(片道)となる。
登り約3時間のコースタイムだ。

月山 弥陀ヶ原

登山口の月山8合目駐車場まで車で行く。
標高1400mまで登るわけだが、それはなかなかの山道だった。
駐車場からの眺めもなかなかだ。準備をして7:30から登り始めた。

登山口脇にはトイレとレストハウスがある。
トイレの利用は、1回100円以上の寄付をするという事になっている。
トイレに入ると、自動で寄付のお願いの音声が流れる仕組みになっていた。

登山口周辺は弥陀ヶ原湿原だ。木道が整備されていて、大小数十の池塘群が見れる。初夏には、周辺の草原に多彩な高山植物が見られるようだ。

月山 弥陀ヶ原湿原

私は木道がニガテなのだが、湿原を歩くのは好きだ。
普段なら短足のせいで、足の歩幅が合わず歩きにくくて文句を言う所だが、
絶景でため息しか出てこない。

月山 弥陀ヶ原

木道が終わると今度は岩だらけの道を歩く。
岩と言っても岩稜帯のような岩ではなく、大きな石が沢山敷き詰められていて、雑な石畳といった感じだろうか、これが地味に疲れた。
ここの登山道はほとんど石の上を歩く。
「石の上にも3時間」とでも言いたいのだろうか。

月山 無量坂

ちょっと傾斜のきつい無量坂と言われる所を通過する。
登って振り返ると弥陀ヶ原の全景が見えた。
天気が良ければ池塘の奥には鳥海山が見えるようだ。

月山 弥陀ヶ原

このコースは、距離が長い分登りがきつくない。とにかくダラダラ登る。
景色がいいのが救いだが、そうでなかったらちょっと嫌かも。
前を見ても、横を見ても、振り返ってもため息が出る。

月山 弥陀ヶ原

月山 弥陀ヶ原

あちこちキョロキョロと見渡しながら、9合目仏生池小屋に到着。

月山 9合目 仏生池小屋

今日はここまで。
次回につづく。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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ジョン
こんにちは、ジョンです。 くぅちゃんと一緒に山を楽しんでいます。 私はくぅちゃんを見ているのも楽しいですが・・・。 時々、くぅちゃんも登場します。お楽しみに。

2件のコメント

  1. 月山いいですね~!
    月山と鳥海山、いつか登りたいと思ってますが、なかなか遠くて…
    それにしても景色がよくて、ため息出るのも分かります。
    雲もいい仕事してくれてますね!
    立山にも「弥陀ヶ原」ってありますが、やっぱり信仰の山ならではの名称なんでしょうね(^^)
    続きも楽しみにしています(*´艸`*)

    1. まつたろうさん、こんにちわ!
      たしかに遠いですよね。でもぜひ行って欲しい山でした。
      いい仕事をしてくれている雲に、また飲み込まれることになります(笑)
      そして、弥陀ヶ原。立山調べてたら立山にもあった!みたいな感じになってます。
      弥陀ヶ原は、阿弥陀如来が祀られていたので「弥陀ヶ原」とも、
      神様が御田植えをされたことから「御田ヶ原」ともいわれているようです。
      次の記事もう少しお待ち下さい。

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